『源平討魔伝』は、1986年にナムコがアーケード向けに送り出したアクションゲームです。地獄からよみがえった平景清を操り、日本各地を巡って三種の神器を集め、鎌倉の源頼朝を討つことが目的です。小さな景清で走る横モード、上空から迷路を進む平面モード、巨大な景清が豪快に剣を振るBIGモードが国ごとに切り替わり、同じレバーと2ボタンでも立ち回りが大きく変わります。鎌倉へ着くだけではクリアできず、八咫鏡、草薙剣、八坂瓊曲玉のすべてが必要です。鳥居による分岐と武蔵からの逆戻りを使い、未取得の神器がある道を通らなければなりません。落下後も生還を狙える黄泉、剣力や銭の管理も攻略の一部です。ここでは画面と操作の見方から、三種の神器を全回収するルート、敵やボスへの対処、エンディングまで生き残るための判断を紹介します。
ゲーム概要
主人公の平景清は、地獄1、地獄2を抜けて長門へ上がり、そこから国を渡り歩いて鎌倉を目指します。通常の国では右側にある鳥居へ入るとクリアです。ただし、鳥居が複数ある国では、どれを選ぶかによって次の国が変わります。長門で西国の道が3つに分かれ、京都でも東国へ向かう道が3つに分岐します。
鎌倉の源頼朝を完全に倒すには、八咫鏡、草薙剣、八坂瓊曲玉の三種の神器が必要です。1本の道を進んだだけではそろわない場合があり、武蔵の偽鳥居を利用して京都以東の別ルートへ戻ることも攻略に組み込まれています。三種の神器を持って鎌倉へ到達し、頼朝を完全に倒すと物語が完結するエンディング型の構成です。
国によって横モード、平面モード、BIGモードが切り替わります。横モードは足場と落とし穴を越える横スクロール、平面モードは8方向に移動する迷路、BIGモードは大型の敵と正面から斬り合う場面が中心です。遊び方が頻繁に変化するため、次の国の形式を知り、命と剣力を残して進むことが安定攻略につながります。
画面の見方
| 表示 | 意味 | 見る場面 |
|---|---|---|
| 徳 | 敵の撃破やアイテム取得で増える得点 | 得点狙いの成果を確かめる |
| 剣 | 景清の剣力 | 硬い敵や障害物を斬る前に残量を見る |
| 銭 | 購入、賽銭、黄泉からの脱出に使う所持金 | 使うか温存するかを判断する |
| 命 | 景清の現在生命力 | 被害を受けた後や回復前に見る |
| ロウソク | 生命容量を表す表示 | 最大容量と現在の余裕を把握する |
| 神器 | 取得済みの三種の神器 | 武蔵で本物の鳥居へ入る前に確認する |
| 親玉の命 | BIGモードのボスの生命力 | 攻めを続けるか、間合いを取り直すか決める |
横モードでは景清を中心に地形が左右へ流れ、進行方向の穴、要石、敵の飛び道具を同時に見ます。平面モードでは上下左右にも画面がつながり、壁や段差を越えながら鳥居を探します。BIGモードは景清も敵も大きく表示されるため、相手の武器の高さと構えが攻防の基準です。
操作方法
| 操作 | 内容 | 攻略での使い方 |
|---|---|---|
| 横モードで左右 | 左右へ移動 | 敵との間合いを調整し、足場の端で跳ぶ位置を合わせる |
| 横モードで下 | しゃがむ | 高い位置を通る攻撃を避け、低い姿勢から反撃する |
| 横モードで跳 | 中立または上で垂直ジャンプ、斜め入力で方向ジャンプ | 穴や障害物を越え、空中で進路を調整する |
| 横モードで剣 | 現在の構えで剣を振る | 地上の敵、飛来物、壊せる障害物を排除する |
| ジャンプ中に剣 | 空中斬り | 着地点をふさぐ敵や空中の標的を先に斬る |
| 平面モードで8方向 | 画面内を自由に移動 | 敵を正面に置かず、壁際や通路を使って抜ける |
| 平面モードで跳と移動 | 障害物、壁、段差を越える | 迷路を短く抜け、一部の障害物を突破する |
| BIGモードで上方向と剣 | 上段斬り | 高い構え、頭部、上側の弱点を狙う |
| BIGモードでその他の方向と剣 | 下段斬り | 低い武器や下側に開いた隙を狙う |
| BIGモードでしゃがみ | 姿勢を低くする | 弁慶や義経の高い攻撃を外し、次の一撃を待つ |
BIGモードでは、剣を連打するだけでは相手の構えと噛み合わないことがあります。弁慶の武器や義経の姿勢を見て、上段と下段を切り替える方が剣力と命を守れます。弁慶・義経との接触時には、しゃがみながら剣と跳を同時に使うことで被害を抑えられる場合もあります。
三つの進行形式
| 形式 | 主な危険 | 進み方 |
|---|---|---|
| 横モード | 落とし穴、海、動く足場、要石、飛び道具 | 進行方向の足場を確かめ、着地点を斬ってから跳ぶ |
| 平面モード | 迷路、追尾する敵、壊せる壁、偽の出口 | 8方向移動とジャンプを使い、鳥居までの道を選ぶ |
| BIGモード | 大型の敵、ボスの武器、毒、鉄球 | 相手の攻撃後に近づき、弱点の高さへ剣を合わせる |
横モードで穴や海へ落ちても、すぐに終わるとは限りません。景清は黄泉へ送られ、脱出に成功すれば旅を続けられます。ただし生命容量が減るため、落下を近道のように使うと、その後のボス戦が苦しくなります。
平面モードでは、上下または左右につながった場所を反対側へ抜けられることがあります。一本道の感覚で敵を追うより、画面のつながりを使って包囲を外す方が安全です。BIGモードでは画面の広さより間合いが重要で、敵の攻撃が空振りした直後が斬り込む機会です。
神器の回収ルート
源頼朝を完全に倒すには、八咫鏡、草薙剣、八坂瓊曲玉の3つを同じプレイで所持して鎌倉へ入る必要があります。京都から先の3ルートは駿河で合流するため、1回通っただけでは通常1種類しか取れません。武蔵には鳥居が10個あり、最初の1個だけが相模へ進む本物です。奥側の9個は若狭、伊賀、大和方面へ戻る偽物であり、残りの神器を回収するために使います。
| 神器 | 回収ルート | 取得地点 |
|---|---|---|
| 八坂瓊曲玉 | 長門→周防→安芸→備後→備中→備前→播磨 | 播磨で取得する |
| 八咫鏡 | 京都→若狭→越前→隠し鳥居→越中 | 越前から越中へ回って取得する |
| 草薙剣 | 京都→伊賀→近江→美濃→信濃 | 信濃の三首竜を倒して取得する |
| 八坂瓊曲玉 | 京都→大和→伊勢 | 播磨で取らなかった場合に伊勢で取得する |
最も組み立てやすいのは、播磨で八坂瓊曲玉を先に取るルートです。地獄1、地獄2を抜けた後、長門の中央の鳥居から周防へ進みます。安芸、備後、備中、備前を通って播磨で曲玉を取り、奥側の鳥居から丹波へ進みます。山城を経て京都へ入った時点で曲玉を持っていれば、京都以東では八咫鏡と草薙剣の2つだけを回収すればよくなります。
京都では、まず若狭へ進み、越前の隠し鳥居から越中へ回って八咫鏡を取る方法があります。越中から本線へ復帰した後は東へ進み、駿河を経て武蔵まで向かいます。武蔵へ初めて着いた段階では草薙剣がないため、最初にある本物の鳥居へ入ってはいけません。奥側の偽鳥居へ入り、京都以東へ戻ります。
偽鳥居から伊賀方面へ戻れたら、近江、美濃、信濃と進みます。信濃では三首竜の頭や首を攻撃し、草薙剣を取得します。その後は甲斐、駿河を通って再び武蔵へ向かいます。播磨の八坂瓊曲玉、越中の八咫鏡、信濃の草薙剣が表示されていることを確かめ、今度は最初の本物の鳥居へ入ります。相模を抜けて鎌倉へ進めば、頼朝を完全に倒してエンディングへ到達できます。
武蔵の偽鳥居から戻される先は、若狭、伊賀、大和のいずれかです。必ず狙った道へ戻れるわけではありません。曲玉を持っている状態で大和へ戻された場合は、伊勢、尾張、三河、遠江、駿河と進んで再び武蔵の偽鳥居へ入ります。すでに鏡を持っている状態で若狭へ戻された場合も同様です。未取得の神器がある道へ戻れるまで、本物の鳥居を避けて周回します。
| ルートパターン | 全回収までの流れ | 特徴 |
|---|---|---|
| 播磨先取り型 | 播磨で曲玉→越中で鏡→武蔵の偽鳥居→信濃で剣→武蔵の本物 | 京都以東で回収する神器を2つに減らせる |
| 鏡と剣の逆順型 | 播磨で曲玉→信濃で剣→武蔵の偽鳥居→越中で鏡→武蔵の本物 | 偽鳥居から若狭方面へ戻れた場合に成立する |
| 東国全回収型 | 越中で鏡→武蔵の偽鳥居→信濃で剣→武蔵の偽鳥居→伊勢で曲玉→武蔵の本物 | 播磨を通らなかった場合に3系統を巡る |
| 東国順不同型 | 若狭、伊賀、大和の3系統を偽鳥居で巡り、最後に武蔵の本物へ入る | 戻り先に合わせて取得順を変える |
播磨を通らなかった場合は、京都以東の3系統をすべて巡ります。若狭方面で八咫鏡、伊賀方面で草薙剣、大和方面で八坂瓊曲玉を取り、各系統の終点から駿河、武蔵へ戻ります。取得順は固定されません。偽鳥居の戻り先に合わせ、まだ持っていない神器を取れる道を優先します。3つそろうまでは武蔵の奥側、3つそろった後だけ最初の鳥居を選ぶと覚えておけば、鎌倉へ早く入りすぎる失敗を防げます。
神器とアイテム
| 名称 | 主な入手場所 | 効果 |
|---|---|---|
| 八咫鏡 | 越前からの隠しルート、越中 | イナズマなど一部の特殊攻撃を防ぐ |
| 草薙剣 | 信濃の三首竜 | 剣力が低下しなくなり、BIGモードの剣が白く点滅する |
| 八坂瓊曲玉 | 播磨、伊勢 | 毒キノコの毒を防ぐ |
| 玉 | 敵、国、ボーナス国など | 剣力、銭、現在の命、生命容量のいずれかを増やす |
| 衝撃波 | 各地の配置地点 | 画面上へ複数回の攻撃を放つ使い切り武器 |
| 旋風剣 | 甲斐、伊賀などの特定位置 | 一定時間、高速回転しながら攻撃する |
| 剣 | 地面、宝箱、敵、ボス撃破後など | 剣力を増やす |
| ロウソク | 難所や隠れた位置 | 命を回復する |
剣力は攻撃の土台です。硬い物、要石、敵の武器などを斬ると減ることがあり、0になると剣が折れて攻撃が大きく制限されます。硬い野犬や壊す必要のない障害物へ無理に剣を当てず、剣や剣の玉を回収して維持します。草薙剣を得た後は低下しなくなるため、BIGモードの連戦が大幅に安定します。
衝撃波は魔神、要石、大百足のような通常攻撃で対処しにくい相手をまとめて攻撃できますが、回数に限りがあります。画面に敵が少ない場面で使わず、進路が複数の脅威でふさがれたときに使うと効果を生かせます。旋風剣は弁慶のような硬い相手への連続攻撃にも向きます。
銭は剣の購入、地蔵への賽銭、黄泉からの脱出に使います。地蔵へ10銭を供えると500徳を得られますが、黄泉から銭で脱出するには70以上が目安です。落下の危険が続く区間では、得点へ替えるより70を残す方が生還の選択肢を増やせます。
敵とボス
| 相手 | 行動と弱点 | 対処 |
|---|---|---|
| 餓鬼、狼 | 景清を強く追う | 足場へ入る前に斬り、背後から追わせない |
| 要石 | 飛来、落下、移動し、足場になるものもある | 進路をふさぐ物だけを斬り、剣力の浪費を避ける |
| 野犬 | 硬く、倒すと特別なアイテムが現れる | 他の敵と重ならない位置で攻撃し、剣力の消耗を抑える |
| 風神、雷神 | 強風や雷で行動を乱す | 発生源を早めに減らし、雷には八咫鏡を備える |
| 魔神 | 胸部が弱点 | 正面の胸を狙い、衝撃波があれば突破を早める |
| 竜、三首竜 | 頭部や首付近が弱点 | 胴へ剣を振り続けず、頭の高さへ攻撃を合わせる |
| 琵琶法師 | 倒せず、かえるやうさぎを投げる | 攻撃して毒キノコへ変化させ、戦い続けず先へ進む |
| 弁慶 | 鉄球型と鉄棒型があり、攻撃後に隙ができる | 空振り後に接近し、武器の高さに応じて上段と下段を使う |
| 義経 | 短剣投げ、または高速の空中回転で攻める | 短剣を避けて間合いを詰め、回転中へ剣を合わせる |
| 源頼朝 | 将軍姿から悪魔の本性を現し、台座から攻撃する | 三種の神器をそろえ、変身後も続けて攻撃して完全に倒す |
弁慶と義経は各地で姿や攻め方を変えて再登場します。倒すと剣力を増やせるため、命に余裕があれば撃破の価値は高い相手です。ただし、敵の攻撃中に正面から斬り合うと接触の被害が重なります。相手の武器が通り過ぎるまで待ち、一度の隙に複数回斬って離れる形が安定します。
大百足、尺取虫、大独楽など、倒せないか、通常の攻撃が通じにくい相手もいます。すべてを倒そうと立ち止まると、追尾する敵や飛び道具が増えて逃げ道を失います。通路が残っているなら回避を優先し、衝撃波を使っても止まらない相手は早く画面外へ送ります。
黄泉と復帰
横モードの落とし穴や海へ落ちると、景清は黄泉へ送られます。黄泉へ入るとロウソクが減り、生命容量も5本分へ戻されます。落下だけで旅が終わらなくても、以後の余裕は確実に小さくなるため、駿河や播磨の動く足場では連続ジャンプの着地点を優先します。
黄泉から戻る方法は、閻魔大王の周囲に現れるつづらから「生」を選ぶことです。「死」を選ぶとその場で死亡します。「生」は遊んでいる時間が長くなるほど現れにくくなり、すべてが「死」になる場合もあります。つづらを開ける段階まで進んだら、敵との戦いを長引かせずに選択へ移ります。
銭を70以上持っている場合は、血の池から京都へ移る道もあります。「地獄の沙汰も銭次第」と告げられる時間内に利用する必要があり、銭は原則として失います。京都より前から一気に進める利点は大きいものの、西国で八坂瓊曲玉を取る予定だった場合は経路が変わります。脱出後に必要な神器を改めて確認します。
スコア仕様
| 対象 | 得点 | 狙う際の注意 |
|---|---|---|
| 弁慶 | 1400徳 | 剣力と命の消耗が大きければ進行を優先する |
| 義経 | 1400徳 | 回転や短剣の隙へ攻撃を集中する |
| 野犬 | 500徳 | 硬いため、剣力を確保してから狙う |
| 衝撃波 | 500徳 | 取得後の使用回数を難所まで残す |
| 旋風剣 | 500徳 | 危険な位置へ無理に取りに行かない |
| 地蔵への賽銭 | 500徳 | 10銭を使うため、黄泉対策との優先順位を決める |
| 野犬撃破後の特別なアイテム | 1000徳 | 出現した物を安全に取れる位置で野犬を倒す |
得点は「徳」として加算されます。敵を多く倒すだけでなく、衝撃波や旋風剣の取得、地蔵への賽銭、野犬撃破後に現れるスポーツカー、ギャラクシアン、スペシャルフラッグなどでも増えます。野犬から現れる特別なアイテムは種類にかかわらず1000徳です。
高得点を狙うほど、剣力と銭を使う場面が増えます。硬い野犬へ剣を当て続けた結果、次のボス前で剣が折れては進行が難しくなります。まず草薙剣と生命容量を確保し、黄泉対策の銭も残します。生存の基盤ができた後に、ボスの撃破や特別なアイテムを狙う方が得点を伸ばしやすくなります。
命と継続
命がなくなると景清は消滅し、ゲームオーバーまたはコンティニュー画面へ移ります。生命容量はロウソク10本分まで増やせます。命を回復する玉やロウソクだけでなく、生命容量を増やす玉もあるため、現在量が十分でも取得する意味があります。
コンティニューでは10カウントの間にスタートボタンを押します。京都より前で終わった場合は、その国や区間の開始地点から再開します。京都以後は京都へ戻る場合があり、剣と命は初期状態へ戻ります。銭は保持される場合がありますが、神器の保持状態は一定ではありません。再開後は画面の神器表示を見て、失った物を取り直す道へ進みます。
命の回復だけを追うより、被害の原因を減らす方が長く進めます。草薙剣で剣力低下を防ぎ、八咫鏡で特殊攻撃を抑え、八坂瓊曲玉で毒を防ぐと、回復を次の難所まで残せます。三種の神器は最終条件であると同時に、生存を助ける装備でもあります。
特殊な国
因幡、讃岐、伊勢、越後の分岐からは、美作、淡路、志摩、佐渡のボーナス国へ入れます。白い雲状の足場を渡りながら4種類の玉を集め、剣、銭、命、生命容量を増やせます。雲の動きや玉の種類は一定ではないため、欲しい色だけを追うより、足場を保ちながら取れる玉を増やす方が安全です。
越中は八咫鏡を得られる特殊な国です。顔とだじゃれの文章が重なって表示され、その間は動きが止まります。奇妙な演出に目を奪われやすいものの、再開後に敵や足場の位置を見直してから動けば、入力を急いで被害を受けるのを防げます。
終盤の相模は、毒キノコを生む場所、振り子鉄球、弁慶、義経が重なる難所ですが、命を回復する玉も得られます。鎌倉へ急いで抜けるだけでなく、毒を防ぐ八坂瓊曲玉を持っているなら回復地点として活用します。
攻略の流れ
開始直後は、地獄1で飛来する小型要石をむやみに斬らず、進路をふさぐ物だけを排除します。地獄2では人魂と骸骨に囲まれないよう、BIGモードの間合いに慣れます。長門へ着いたら中央の鳥居から周防へ入り、安芸、備後、備中、備前、播磨と進むのが分かりやすい流れです。播磨で八坂瓊曲玉を先に取れば、京都以東の周回を1系統分減らせます。
西国を進む間は、落とし穴へ向かって跳ぶ前に着地点の敵を空中斬りで減らします。動く小島では跳ボタンを慌てて重ねず、足場の位置と景清の向きを合わせてから次へ移ります。播磨で曲玉を回収したら、丹波では魔神や大百足を相手に立ち止まらず、衝撃波を突破に使います。山城を抜けると京都です。
京都では八咫鏡と草薙剣のどちらから取っても構いません。若狭を選んだ場合は越前の隠し鳥居から越中へ進んで八咫鏡を取り、本線へ戻って武蔵を目指します。伊賀を選んだ場合は近江、美濃、信濃と進み、三首竜の頭や首を斬って草薙剣を取ります。最初に選ばなかった神器は、武蔵から戻った次の周回で回収します。
BIGモードのボス戦では、攻撃を受けながら連打する形を避けます。弁慶は鉄球や鉄棒が通り過ぎた直後、義経は短剣を投げた後や回転中が攻撃の機会です。敵の姿勢に合わせて上段と下段を変え、数回斬ったら反撃前に間合いを戻します。旋風剣を持っている場合も、敵の攻撃開始へ重ねず、隙が生まれてから接近します。
駿河では動く小島が続くため、得点アイテムへ寄り道するより着地点を優先します。武蔵へ入ったら、必ず画面の神器表示を見ます。3つそろっていなければ、最初の鳥居を通り過ぎて奥の偽鳥居へ入ります。戻り先が未取得の神器と合えば、その道で回収します。すでに攻略した道へ戻された場合は、そのまま駿河と武蔵まで進み、再び偽鳥居を選びます。
播磨で曲玉を取っていない場合は、大和から伊勢へ進む周回も必要です。伊勢で八坂瓊曲玉を取り、尾張、三河、遠江、駿河を経て武蔵へ戻ります。偽鳥居の行き先に合わせて若狭、伊賀、大和の各系統を巡り、八咫鏡、草薙剣、八坂瓊曲玉のすべてが表示された時点で、武蔵の最初の鳥居を選びます。
終盤では、相模を鎌倉前の回復地点として使います。八坂瓊曲玉があれば毒キノコを恐れず命の玉を狙いやすくなります。鎌倉では鉄球や、弁慶・義経が再登場した場合の戦いで命を削られすぎないよう、倒す必要のない相手との長期戦を避けます。頼朝は将軍姿へ最初の一撃を当てると悪魔の本性を現します。三種の神器がそろっていれば、さらに攻撃して完全に倒せます。
攻略まとめ
攻略の軸は、鳥居を見つけ次第入ることではなく、その先で何を得るかを決めてから選ぶことです。長門では西国の道、京都では不足している神器への道、武蔵では鎌倉へ進むか別系統へ戻るかを判断します。画面の神器表示を節目ごとに見れば、長い遠回りを減らせます。
戦闘では、倒せる敵をすべて追うより、命、剣力、銭の消耗を比べます。硬い敵や壊す必要のない障害物へ剣を当て続けず、追尾する敵と着地点をふさぐ敵から先に減らします。衝撃波と旋風剣は、複数の危険が重なる場面やボスの隙へ集中させます。
八咫鏡、草薙剣、八坂瓊曲玉は頼朝を倒す鍵であり、道中の雷、剣力低下、毒を抑える守りでもあります。三種の神器をそろえ、武蔵の最初の鳥居を通り、相模で命を整えて鎌倉へ入る。この順序を崩さないことが、景清をエンディングまで導く最も確かな道筋です。
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 1986

