AC版『大列車襲撃』関西精器製作所が贈る黎明期の銃撃アクション

アーケード版『大列車襲撃』は、1976年に株式会社関西精器製作所より発売されたガンシューティングゲームです。本作はビデオゲーム黎明期に登場し、西部劇のような世界観の中で走行する列車を襲う悪漢たちを退治する、あるいは列車を舞台にした攻防を題材としています。関西精器製作所はもともとエレメカ(電気機械式ゲーム)の製造で高い技術力を持っており、本作はそのノウハウを活かした銃型コントローラーによる直感的な操作が特徴です。1976年当時は、ブラウン管に映し出される映像と、機械的なギミックが融合した過渡期の作品も多く、本作もその時代のアーケードシーンを象徴する、迫力ある大型筐体作品として当時のプレイヤーに強い印象を残しました。

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