AC版『バイオアタック』人体内部を舞台にしたミクロの決死圏

アーケード版『バイオアタック』は、1983年にタイトーから発売されたシューティングゲームです。本作はミクロ化した医療用メカを操作して人体の中に入り込み、病原体やウイルスを撃退するという、映画『ミクロの決死圏』を彷彿とさせる独創的な世界観を持っています。プレイヤーは血管内を進みながら、心臓や胃、眼球といった各臓器をモチーフにしたステージを攻略していきます。当時の一般的な宇宙や戦場を舞台にしたシューティングとは一線を画す生物学的なビジュアル表現が特徴で、人体の内部という未知の世界を探索する面白さが追求された作品です。

©1983 TAITO