『グラディウスII -GOFERの野望-』は、コナミが1988年に稼働させたアーケード用の横スクロールシューティングです。プレイヤーは強化された戦闘機ビックバイパーを操り、敵や地形を突破して全8面の攻略を目指します。8方向レバーと3ボタンで移動、ショット、ミサイル、装備取得を行い、赤カプセルでパワーメーターを進めるのが基本です。ゲーム開始前に4種類の装備構成と2種類の防御装備から選べるため、同じ面でも攻め方が変わります。
人工太陽、結晶、モアイ、高速迷路、歴代ボスとの連戦など、面ごとに障害と攻略目的が大きく切り替わります。装備を重ねれば攻撃力は上がりますが、難易度ランクも上昇します。8面を終えるとエンディングを挟んで次周へ進み、装備のない状態で難度の高い1面へ戻ります。画面の見方、操作、武装、全8面の構成、得点と残機、OPTION HUNTERの出現条件、周回を見据えた進み方まで解説します。
ゲーム概要

亜時空星団バクテリアンの侵攻を退けてから2年後、特殊部隊「ゴーファー」を率いた新たな攻撃が始まります。強化改造されたビックバイパーを操り、敵軍の中枢へ進むことが目的です。
ゲーム開始前には、4種類のパワーメーターから1つを選びます。続いて、前面を守るSHIELDか、全身を包むFORCE FIELDを決めると1面が始まります。
各面は横方向へ進み、最後に待つボスを倒すと次へ移ります。8面を突破すると要塞からの脱出とスタッフロールを経て、次周の1面へ戻ります。周回数に上限はありません。
通常の面移行では、装備とパワーメーターの選択位置を持ち越せます。一方、ミスしたときと次周へ入るときは、所持装備と点灯位置が初期状態へ戻ります。開始時に選んだタイプと防御の種類は変わりません。1人用に加え、2クレジットを使う2人交互プレイにも対応します。
画面の見方
画面は基本的に右へ進み、ビックバイパーの周囲へ敵、敵弾、地形、破壊できる障害物が現れます。敵を倒すだけでなく、地形の狭まり方やスクロール速度に合わせて進路を選びます。
| 画面内の要素 | 役割と見方 |
|---|---|
| ビックバイパー | プレイヤーが操る自機です。敵、敵弾、地形との接触を避けながら前進します。 |
| パワーメーター | 赤カプセルを取るたびに選択位置が右へ進みます。点灯中の装備をPOWER UPで取得します。 |
| OPTION | 自機が通った軌跡を追い、同じ発射操作に合わせて攻撃します。自動照準ではありません。 |
| 得点表示 | 敵や標的を倒すと増えます。設定された得点への到達は残機追加にもつながります。 |
| 残機表示 | 再出撃できる機数を示します。残機をすべて失うとゲームオーバーです。 |
ビックバイパーの接触範囲は横16×縦6ドットです。機体の絵全体が同じ広さで接触するわけではないため、狭い地形では見た目より小さい接触範囲を意識して通路へ合わせます。
通常弾系は、自機と各OPTIONがそれぞれ同時に2発まで発射できます。外した弾が画面内に残ると次弾が遅れるため、敵までの距離と射線を合わせて撃つ方が攻撃を続けやすくなります。
青カプセルを取ると、画面内の通常敵と多くの敵弾を消せます。包囲されたときは、攻撃力の追加よりも危険をまとめて取り除く用途が有効です。
操作方法
操作は8方向レバーと3ボタンです。SHOTとMISSILEは押し続けても次弾を発射しますが、POWER UPは押した瞬間だけ反応します。
| 操作 | 内容 | 攻略での使い方 |
|---|---|---|
| 8方向レバー | ビックバイパーを上下左右と斜めへ動かします。SPEED UPの取得上限は5回です。 | 地形に合わせて細かく動かします。取得後に減速できないため、扱える速さで止めます。 |
| POWER UP | 点灯している装備を取得します。押し続けても反応は1回だけです。 | 欲しい装備が点灯した時点で押します。同じ装備や上限到達済みの装備では、選択位置を失いません。 |
| SHOT | 通常ショットまたは選択中の主武装を発射します。押し続けても再発射します。 | 敵の近くで命中させれば、弾が早く消えて次の攻撃へつなげやすくなります。 |
| MISSILE | 選択中のミサイル系武装を発射します。次弾を撃てる状態になれば再発射します。 | 地上物や上下から来る敵へ使います。武装ごとに発射方向と地形に触れた後の動きが異なります。 |
SPEED UPには初期状態を含めて6段階の速さがあります。斜め移動は上下左右より移動量を抑えてあり、斜めだけが過度に速くなることはありません。
装備と武装

赤カプセルを取ると、選択位置が1つずつ循環します。有効な装備を取ると点灯が消え、次の赤カプセルから1番目を選び直します。1番目はSPEED UP、5番目はOPTION、6番目は開始時に選んだ防御装備です。2番目から4番目までの武装がタイプごとに変わります。
| タイプ | 2番目 | 3番目 | 4番目 |
|---|---|---|---|
| タイプ1 | MISSILE | DOUBLE | LASER |
| タイプ2 | SPREAD BOMB | TAIL GUN | LASER |
| タイプ3 | PHOTON TORPEDO | DOUBLE | RIPPLE LASER |
| タイプ4 | 2-WAY MISSILE | TAIL GUN | RIPPLE LASER |
MISSILEは斜め下へ飛び、接地後に地面を進みます。壁や急斜面は登れません。SPREAD BOMBは緩い放物線を描いて落ち、敵や地形に触れると攻撃力のある爆風を作ります。ただし、爆風が敵弾を隠す場面もあります。
PHOTON TORPEDOは自機の真下へ落ち、耐久力の低い敵を貫通します。接地後は地面を進む一方、弾速は低めです。

2-WAY MISSILEは上下へ1発ずつ飛び、地形に触れると消えます。
DOUBLEは前方と斜め上へ、TAIL GUNは前方と後方へ攻撃します。DOUBLEは2方向の弾が両方消えるまで、次の組を撃てません。TAIL GUNは背後を攻撃できますが、全方向への自動攻撃ではありません。
RIPPLE LASERは前進しながら縦へ広がり、最大2連射できます。LASERはボタンを押している間に伸び、耐久力の低い敵を貫通します。DOUBLE、TAIL GUN、RIPPLE LASER、LASERは同時装備できず、新しく取得した主武装へ切り替わります。
OPTIONは最大4個です。自機の移動軌跡を追い、自機と同じショットとミサイルを発射します。敵や地形との接触では失われません。上下へ動いて列を広げると、複数の高さを同時に攻撃できます。
SHIELDは機体の前面を守り、受けたダメージの合計が16に達すると失われます。FORCE FIELDは機体全体を包み、3段階の耐久力を持つ防御です。攻撃によって減り方が変わるため、必ず3回守るという意味ではありません。前方防御ならSHIELD、全身防御ならFORCE FIELDという違いがあります。
全8面の構成
各面では、地形、スクロール速度、移動範囲が大きく変化します。攻撃方向と自機の速さを、次の地形まで見越して選ぶことが攻略の軸です。
| 面 | 主な構成 | ボス |
|---|---|---|
| 1 | 大小8個の人工太陽、上下がつながる空間、火竜 | フェニックス |
| 2 | 網状障害物、触手、上下に広い移動領域 | ビッグアイ |
| 3 | 耐久力の高い結晶、終盤の結晶ラッシュ | クリスタルコア |
| 4 | 複雑な火山地形、後半の火山弾 | デスMk-II |
| 5 | 上下がつながる空間、モアイ、イオンリング | ビッグモアイ |
| 6 | 高速スクロール、分岐、行き止まり、シャッター | ビッグコアMk-II |
| 7 | 開幕の敵群と歴代ボス6体の連戦 | カバードコアまでの連戦 |
| 8 | GOFER艦内、総攻撃、中間要塞、クラブ、ゴーファー | ゴーファー |
1面と5面は上下がつながっており、上下端を越える移動も進路選択に使えます。3面では破壊できる結晶を早めに減らし、残る結晶を避けられる移動空間を作ります。
6面は高速で進む迷路です。分岐、行き止まり、シャッターが続くため、分岐へ入る前に進路を決めます。後戻りを前提にせず、レバーを大きく動かしすぎない速さで入る方が安定します。
7面は、ビッグコア、ゴーレム、テトラン、ガウ、イントルーダ、カバードコアの順に戦います。面の途中で装備を立て直す余裕が少ないため、各戦で防御を残すことが次の相手への備えになります。
8面ではGOFER艦内の総攻撃を抜け、中間要塞、クラブ、ゴーファーの順に進みます。狭い艦内で装備を失うと立て直しが難しいため、敵を追う動きより通過できる空間を残します。
ステージ1

ステージ1は、大小合わせて8つの人工太陽から成り立っています。このステージは上下に無限スクロールする特徴があり、プレイヤーは縦の移動を駆使して進む必要があります。
主な敵は、人工太陽から出現する火竜です。火竜は出現してから時間が経つと再びは出現しないため、出現した瞬間に速やかに破壊することがポイントです。火竜を効率良く倒すことで、スコアを大きく伸ばすことができます。具体的には、火竜1体につき3,000点の高得点が得られ、うまく倒せばステージ終了時に約135,000点から150,000点を獲得することが可能です。
ステージの進め方としては、最初に第1太陽左側で2匹の火竜を倒し、次に第1太陽上側と左下から順に火竜を倒していきます。同様に第2太陽でも火竜を倒していく戦術が有効です。また、途中で出現する雑魚敵からミサイルを入手することが重要で、これによって更に効率良く敵を倒していくことができます。
1面のボスは「フェニックス」という火の鳥です。フェニックスを倒す方法としては、画面一番上にオプションを並べて攻撃することで迅速に倒すことができます。また、フェニックスが火の玉を11回出すまで待ち、その後で倒すことで更に高得点を狙うことができます。
ステージ2
ステージ2は、約3画面分の縦スクロールの領域が特徴的なステージです。このステージでは、プレイヤーは上下に移動しながら進むことになります。網状の壁が画面を覆っており、この障害物を避けつつ敵を倒していく必要があります。特に目立つ敵はホーミング雑魚で、これらはプレイヤーの動きを追尾してきます。

ステージの中盤では、触手のような障害物が登場しますが、これは破壊することはできませんが、攻撃を加えることで一時的に引っ込むため、その隙をついて前進することができます。終盤にはスクロールが停止し、画面上に留まると強制的に下にスクロールされるため、注意が必要です。この際、レバーを下に入れていると地面に激突してしまう危険性があります。

ボスは「ビッグアイ」と呼ばれる敵で、大きな岩を飛ばして攻撃してきます。岩の飛ぶ方向を見極めて避けつつ、オプションを画面真ん中付近で固めて攻撃を集中させることが有効です。また、ボスが腕を振りかぶる前には、画面上部のくぼみの左端に位置すると安全です。飛んでくる目玉を下から避けることがポイントです。
ステージ3

ステージ3は「結晶面」として知られ、特に初心者にとっては大きな試練となります。このステージは、光り輝く結晶が特徴で、その美しさとともに難易度も高いです。ゲーム進行において、オプションを4つ装備しておくことが理想です。
前半部分では上下に配置された地形がありますが、特に難しい場所はないため、スムーズに進むことが可能です。中盤には連なるハッチが配置されており、これを破壊することが必要ですが、4番目以外の装備であれば、オプションを前方に伸ばして破壊する方法が効果的です。横長の結晶が動いているエリアでは、結晶がぶつからない限り方向を変えないため、結晶が離れた瞬間に前進するタイミングを見計らうことが大切です。最も困難なのは結晶ラッシュ地帯で、オプションを縦に並べて前方に出て撃ち込む戦術が有効ですが、連射装置がない場合は戦いが難しくなります。連射装置があれば、結晶を素早く破壊して点数を稼ぐことができます。このエリアでの死亡を避けるためには、小さな結晶を中心に破壊し、大きな結晶塊は避けることを心掛けましょう。

ボスはクリスタルコアで、高速でレーザーを放ってきます。このレーザーはパターンが一定なので、画面の下部で横移動を主にして避けることができます。レーザーラッシュに対しては、画面の最下部に位置することで回避できます。ボスが登場したとき、縦座標を合わせて、腕を開いた瞬間にコアの正面に潜り込むと攻撃が有効です。
ステージ4

ステージ4は、グラディウスシリーズの伝統に従った火山面です。このステージは、上からの攻撃が非常に激しいため、装備によって難易度が大きく異なります。ステージ全体のBGMは前作『グラディウス』の火山面のものに劣らず美しく、軽快な音楽が特徴です。
ステージ序盤では、オプションハンターが出現しやすい場所があります。特に、道中前半の一定のポイントではオプションハンターが出現するため、この地点でオプションを取得するのが基本的な進め方となります。装備によっては2WAYやワインダーが必要な場面もあるため、オプションを4つ保持した状態で進むのも一つの方法です。地形に隠れている砲台が多く、これらに対してはオプションを事前に配置して攻撃することが有効です。特に狭い通路に設置されているハッチは、このステージで最も難しい場所の一つです。ハッチから出される雑魚は、オプションを前に出して速やかに破壊することが重要です。

ステージのボスはデスMk-IIで、改良版のビッグコアが登場します。シールドを持つ状態では5方向にミサイルを発射しますが、シールドを破壊した後はコアからレーザーが発射されます。レーザーはほぼ等間隔で発射されるため、予兆があることから回避は比較的容易です。ただし、4発目と5発目の間隔が短いので注意が必要です。その他、デスMk-IIが出現時、画面下付近でオプションとシールドゲージの間にオプションを配置し、シールドにミサイルを連射することで、迅速に破壊することもできます。
ステージ5

ステージ5は、伝統のモアイ面です。モアイ像が主な敵として登場し、プレイヤーはこれらを避けつつ攻撃を進めなければなりません。ステージの前半部分では、耐久力が低い通常のモアイが登場します。これらはイオンリングをまばらに放つため、比較的進みやすいです。特に左下から入るルートが安全とされています。
一方、ステージの中盤には怒りモアイが現れ、イオンリングを超連射してきます。ここでの戦術は、モアイが現れる前に迅速にスクロールを進め、出現するハッチの敵を即座に破壊することが重要です。これが成功すれば、後は特に難しい場所はなく、モアイを破壊せずに点数を稼ぐことができます。
中ボスはジャンピングモアイです。これらのモアイは動く前に位置を取り、動き出したら迅速に左へ抜けて攻撃します。点数を稼ぎたい場合は、モアイがジャンプするタイミングで自機を移動させ、一気に破壊する戦略を取ると良いでしょう。

ステージの最終ボスはビッグモアイです。このボスは、直接的な攻撃よりもプチモアイを連続して出すことでプレイヤーを圧倒します。安全に攻略したい場合は、モアイの口に集中攻撃を行い、破壊する直前までダメージを与えるとプチモアイが出現します。その後は、左上にオプションを並べ、自機を左上に寄せてショットを連射し続ければ、高得点を獲得できます。安全地帯は、下のモアイの鼻の左横で、2周目以降でも通用します。
ステージ6
ステージ6は、スクロール速度が通常の面のほぼ倍になっており、迷路のような複雑な構造をしています。初めてプレイするときは道を覚えることが難しく、容易に命を失う可能性が高いですが、何度か挑戦することでクリアパターンを見つけることができます。このステージの途中でミスをすると、ルートを見失ってしまうことがありますので、どの部分でどのように進むかをしっかりと覚えておくことが重要です。また、分岐点が多いため、その都度どこをどのように進むかを判断する必要があります。

ステージのボスであるビッグコアMk-IIは、ビッグコアの改良版で、大量のレーザーを発射してきます。しかし、ボスと同じ縦座標に自機を合わせなければ、レーザーに当たることはありません。戦い方としては、オプションを上下に広げ、ショットを集中して発射するだけで対応できます。ボスが出現した際には、どちらか開いたウィングの赤いラインに自機を合わせて位置すると安全です。この位置からは敵の攻撃がほとんど当たらないため、安全に攻撃を加えることができます。
ステージ7
ステージ7は『グラディウス』『沙羅曼蛇』『ライフフォース』のボスたちが再登場します。各ボスたちが8面の要塞から出現するという演出です。
ステージは赤ザブ(ザブ3)が26個出現し、各々がカプセルを出すことから始まります。プレイヤーは、これらのザブを迅速に破壊し、進行をスムーズにするために必要なパワーアップを集める必要があります。特に復活後のプレイでは、スピード×2、ミサイル、オプション×2が必要で、これが取れない場合は敢えて自爆してリトライすることが賢明です。
最初のボスであるビッグコアは、初代グラディウスから登場しているボスです。ビッグコアの特徴は、上下に速く動きながら攻撃してくることです。特に遮蔽板を破壊した後は5発の撃ち返し弾を発射しますが、これらの弾は比較的遅いです。遮蔽板を壊すごとにビッグコアの動きが遅くなるため、プレイヤーはこれを利用して攻撃のチャンスを増やすことができます。ビッグコアとの戦いでは、画面左端での攻撃が効果的です。画面の端に位置することで、ビッグコアの弾を容易に避けながら、安全に攻撃を加えることができます。また、ビッグコアの動きが遅くなる性質を理解し、その動きに合わせて位置を調整することが重要です。

2番目のボス・ゴーレムは、『沙羅曼蛇』の1面ボスで、前作と異なり目玉を撃つとすぐに引っ込めてしまいます。このため、連続攻撃で一気に倒すことができないため、注意が必要です。戦い方としては、ゴーレムの動きに合わせて時計回りに動くことが重要です。目が開いた瞬間に集中攻撃を行うことで、効率よくダメージを与えることができます。地形がない分、回避は比較的容易ですが、ゴーレムの攻撃タイミングを見極めることが成功の鍵となります。最初は右下で待ち構え、ゴーレムの動きをしっかりと観察してから行動することで、安全に戦うことができるでしょう。

3番目のボス・テトランは『沙羅曼蛇』のボスです。このボスの特徴は、攻撃の際に時計回りに動きながら手からの弾を発射することです。これにより、プレイヤーが腕の間に入ると弾に当たりやすくなるため、遠くの位置をキープし続けることが安全です。テトランの動きは、遮蔽板を破壊することで速くなりますが、弾をよける自信がない場合は、自爆を待つことも考えられます。この戦いでは、遮蔽板を破壊することで敵の動きが速くなるので、適切に距離を取りながら攻撃することが重要です。戦い方としては、遮蔽板を破壊しつつも、テトランが発射する弾から常に適切な距離を保ちながらショットを撃ち続けることです。

4番目のボス・ガウは『ライフフォース』の5面ボスとして登場します。このボスは、初期段階で目玉を飛ばしてくる攻撃を行いますが、これらは破壊可能です。目玉を破壊することでスコアを稼ぐ良い機会となります。ガウを攻略するには、最初に前部を破壊することが重要です。前部が破壊されると、ボスはレーザー乱射モードに移行します。この段階では、レーザーのパターンをよく観察し、左端で大きく上下に動きながら避けることがポイントです。レーザーの間隔を把握し、適切なタイミングでの上下移動が成功の鍵となります。
5番目のボス・イントルーダは、攻撃を受けながらも確実に倒す方法と、安全を最優先する方法があります。普通に倒す場合は、左上にイントルーダを誘導し、画面の外一杯に回りながらショットを連射していきます。これにより、ボスが自然に分裂するまで待ち、分裂した瞬間にその場所で一気に攻撃を加えると効果的です。安全に倒す場合は、画面中央上部にボスを誘導し、適切に位置を調整しながら攻撃します。ボスが自然に分裂するまでじっくりと待ち、分裂後にその位置で集中攻撃を行うことで、リスクを抑えつつ撃破することができます。

ステージ7の最後のボス・カバードコアは、大量のミサイルを発射してくることが特徴です。このボスは、画面の左端が比較的当たりにくい場所となっており、この位置を利用して戦うことが効果的です。ミサイルが画面左端に達する前に、一旦前に出てミサイルを避け、その後すぐに左端へ戻ることで、安全に攻撃を続けることができます。ボスの攻撃は激しいものの、画面の端を利用することで相対的に安全な場所を確保できるため、この戦い方を心掛けると良いでしょう。また、ミサイルが来たら迅速に位置を変えることが大切です。この方法を使えば、カバードコアを効率よく倒すことが可能です。
ステージ8

ステージ8は要塞面で、ゲームの最終ステージとなっています。ステージ7で登場したボスたちを排出したシャッターを破壊し、要塞の内部に進入します。入り口では自機が見えにくくなるため、左端から砲台を壊しながら進む必要があります。

ステージが進むと、ザブとハッチが上下に配置されており、プレイヤーは迅速に前進して縦にオプションを配置し、これらを撃破することが効果的です。広い場所に出るとザブが大量に現れるため、まずは前方から来るザブを撃破し、上下のどちらかに誘導してから左に回り込んで全滅させる戦術が効果的です。最後の難所では、ハッチが3つあり、これを前方から2WAYで攻撃して撃破するのがポイントです。

中ボス戦では、6つの砲台とダッカーが厄介ですが、ここでは特定の位置に自機を配置することで、レーザーやダッカーの弾を避けることができます。特に、下の3つの砲台の間に自機を配置し、左端に止まれば、レーザーもダッカーの弾も避けられる安全地帯があります。
最終ボスであるゴーファーは攻撃をしてこないため、プレイヤーは迅速に進んで血管を破壊し、ボスを倒すことができます。
難易度の変化
難易度ランクは、面、筐体の難易度設定、現在の装備によって変わります。初周の裸状態は、Easyが1面の0から8面の7、Normalが2から9、Difficultが4から11、Very Difficultが6から13へ上昇します。
| 装備 | 難易度ランクへの加算 |
|---|---|
| ミサイル系 | 1 |
| 主武装 | 2 |
| SHIELDまたはFORCE FIELD | 4 |
| OPTION | 1個につき1 |
初周の最終値は16が上限です。2周目以降は装備がなくても最低16となり、フル装備では27まで上がります。火力と防御を増やすほど難度も上がるため、取れる装備をすべて取ることが常に最善とは限りません。
SPEED UP、残機、得点は難易度ランクへ直接加わりません。復活後は、敵側の難度を上げずに移動力を戻せるSPEED UPから再装備する選択が役立ちます。
スコア仕様
敵や標的を倒したときの主な加点単位は、100点、500点、1,000点、3,000点、5,000点、10,000点です。得点は画面上で7桁表示され、10,000,000点に達すると表示だけが0へ戻り、その後も加算が続きます。
標準設定では20,000点で最初の残機が増え、その後は150,000点ごとに1機増えます。筐体で選べる追加条件は、次の4種類です。
| 最初の追加 | 以後の追加 |
|---|---|
| 20,000点 | 150,000点ごと |
| 30,000点 | 200,000点ごと |
| 20,000点 | なし |
| 70,000点 | なし |
標準設定では、最初の20,000点が序盤の余裕につながります。ただし、敵を追って地形へ近づけば、ミスによる装備喪失の方が重くなります。射線内の敵を確実に倒し、通路を外れてまで得点を追わない判断が生存と残機追加を両立させます。
残機とミス
開始時の機数は2機、3機、4機、7機から設定でき、標準は3機です。残機は最大99機で止まり、100機に達したことを理由とするゲームオーバーは起きません。
防御装備がない状態で敵、敵弾、地形に接触するとミスになります。残機を1機使って途中の復活地点から再開し、すべての装備とパワーメーターの選択位置を失います。
残機を使い切るとゲームオーバーです。コンティニューは利用できません。2人プレイは同時進行ではなく、ミスするたびに交代します。両者はそれぞれ設定された機数で始めます。
OPTION HUNTER
OPTION HUNTERは破壊できない特殊な敵です。ビックバイパーを直接破壊しませんが、接触位置より後方に並ぶOPTIONを奪います。攻撃で排除できないため、接触しないよう自機とOPTIONの並びを動かして回避します。
生存時間が約9分0.67秒を超えた後、OPTIONを4個装備するなどの条件がそろうと出現します。4個を約9分間持ち続ける条件ではありません。6面には出現せず、同じ敵がすでに現れている間も新たに出てきません。
初周はミスすると生存時間が最初へ戻ります。2周目以降はミス後も引き継がれ、2人交互プレイでは各プレイヤーが別々に時間を持ちます。一度現れた後は、4個のOPTIONを装備している間だけ再出現までの待ち時間が進み、合計約2分15.18秒で再び現れます。長時間生存しているときは4個目を取らず、3個のまま進む選択で出現を防げます。
攻略の流れ
開始直後は、必要な速さと最初の主武装を決めます。最初の赤カプセルでSPEED UPを取ると、その後は再びカプセルを集め直します。先に攻撃を取るなら、点灯位置を進めたまま欲しい装備まで待ちます。生存中は減速できないため、狭い地形でも小さく動ける速さを上限にします。
装備が整ってからは、敵のいない方向へ弾を残さないことが攻撃の基本です。DOUBLEでは前方と斜め上の両弾が消えるまで次を撃てません。地面が続く場所ではMISSILEやPHOTON TORPEDO、上下から敵が重なる場所では2-WAY MISSILEが射線を補います。
OPTIONは、自機が先に通った軌跡へ並ぶ装備です。上下へ大きく動けば広い範囲を攻撃でき、狭い通路へ直線で入れば火力を一か所へ集められます。長く生存した後は4個目を取る時機を遅らせると、OPTION HUNTERを避けながら火力を保てます。
中盤の狙いは、3面と6面で移動経路を先に作ることです。3面では破壊できる結晶を早めに減らし、残る結晶を避ける空間を取ります。6面では分岐へ到達する前に進路を選び、行き止まりを見てから引き返す動きを避けます。OPTION HUNTERが出ない6面では、迷路の通過へ集中できます。
終盤の狙いは、7面の連戦へ防御装備を持ち込むことです。相手を倒すたびに次のボスが続くため、得点目的で危険な位置へ寄るより、敵弾と地形を避けられる空間を残します。8面も艦内の総攻撃を見越し、前へ出すぎない位置で射線を作ります。
ミス後は、敵の難度を直接上げないSPEED UPで移動力を戻します。その後は地形に合う武装を優先し、OPTIONと防御装備を周囲の攻撃方向に応じて戻します。赤カプセル1個ごとに選択位置が進むため、欲しい装備を通り過ぎる前にPOWER UPを押します。
周回後は装備が消え、難易度ランク16以上の1面へ戻る展開です。初周と同じ速さで前へ出ず、まず移動力と射線を作ります。火力より移動経路の確保を先にすると、高い難度でも立て直しやすくなります。
攻略まとめ
攻略の軸は、赤カプセルの数ではなく、次の地形に合う装備を点灯位置で確実に取ることです。減速できないSPEED UPは扱える段階で止め、弾を早く命中させられる射線を作ると攻撃が途切れにくくなります。
最大装備は火力と防御を高める一方、難易度ランクとOPTION HUNTERの危険も増やします。4個目のOPTIONや防御装備を取るかは、次の面、経過時間、現在の残機を見て決めます。
ミスと次周開始では装備を失います。復活後は移動力から戻し、通路を開ける武装を選び直します。全8面を越えた後も、装備のない状態で始まる高難度の次周へどう立て直すかが長期攻略の分かれ目です。
© KONAMI 1988

