アーケード版『理想像探偵社』は、1996年に高田工業所より発売されたビデオゲームです。本作は「TEF」というジャンルに分類されており、前作『ミラーアイズ』の流れを汲む、特殊な視覚ギミックを用いた体感型エンターテインメント作品です。プレイヤーは「探偵社」の依頼を受けるという設定のもと、筐体に施された独自の光学設計やモニター演出を通じて、ターゲットとなる像を判別したり探し出したりするユニークな遊びを体験できました。ゲームセンターの中でも、ビデオゲーム機とアミューズメント機器の中間的な位置づけとして異彩を放っていた作品です。